2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

制空圏破られたぞカラストンビ何故スクランブルをかけない

今日の仕事ネギ畑のネギ草の中に剣先を少し出している春に生産者直売所コーナーにネギが一杯で出荷しなかった物を畑に放ったらかしにしてた、それを刈り草もネギも一緒に鶏小屋に入れる立派な緑餌鶏達は美味そうに食べる何故美味そうだとわかるかって、それ…

今週のお題

今週のお題夏休み 私に夏休みはありません、養鶏家ですので鶏の世話は毎日なので一年中休みはありません、病気やケガなどしない様に普段から心がけています。夏休みがないから残念と云う気持ちもありません人は良く云うでしょう人生は旅だと。私の人生はキャ…

夏空にゴー

空のいたるところに夏雲間に鰯雲が季節の変わり目を伝えています。この空に向かって蜜蜂は水鉄砲の様にパッパッと出ていきます春の様にのどかに出ていくと巣箱の周りで待ち構えているトンボやスズメバチやツバメに捕まってしまいますその勢いは宇宙まで行っ…

キンコンカンゴン猫🐱物語3

引き倒したカメから出てきた三匹はゴン母さんの乳を飲んでいる、まだ小魚を食べるには早かったろうに、ゴンが上から落とす小魚を懸命に食べたのだろう3匹共にまるまるとしている。さっそく相方はゴンの子だからキンコンカンと名付ける、あっハハハだ。キン…

台風5号沖の沖を登っていく

台風はずーっと沖を行き安心してた昨夜稲光と雷が重なり合いながら大雨が降ったピカピカドカンドカン眠っているものを目覚めさせる。もう眠っているものなどこの大地にはないだろうと思うがまだまだと容赦なく雷強い光雨が大地を叩く。私をたたくのか心の扉…

電柵の威力

昨夜イノシシの子が悲鳴を上げる電柵に足をかけたと思われる、梅雨の頃ウリボーが生まれ梅雨明けと同じ位にイノシシの家から出て動き回ります生まれたばかりのウリボーは電柵の怖さを知らないので電柵を無視中に入ろうとしてかける、この谷全域に響く泣き声…

電柵の威力

昨夜イノシシの子が悲鳴を上げる電柵に足をかけたと思われる、梅雨の頃ウリボーが生まれ梅雨明けと同じ位にイノシシの家から出て動き回ります生まれたばかりのウリボーは電柵の怖さを知らないので電柵を無視中に入ろうとしてかける、この谷全域に響く泣き声…

キンコンカンゴン猫🐱物語2

廃屋の持ち主に家を直していいかと尋ねたらもう古いから崩れるままにまかせたらいいと云う。ならばと五右衛門風呂に引き続き台所に手を入れる事にした昔の家は土間で餅つきしたほど広い太い柱もふんだんに使っている買った竈を置き薪ストーブも設置テーブル…

農業はすごかー

アスパラガスのどこまでが茎で葉は何処から葉なのか解らない緑の細い線節々から2個か4個5ミリ前後の白く丸い蕾開いてスズランの様に下を向く花が線香花火の終い頃の様に咲いている、それだけでも可愛いのに梅雨の雨が降ったあとのこともあり、水の玉が細い…

今週のお題

今週のお題「海」 農園からちょっと下れば白い砂浜沢山の観光客で非日常を体感出来る。でも我が家は西側の荒い海がマイビーチ。農業をしたくて田舎を探す条件の1つが海が近い処、しかも国道などの道が無い所。かなり厳しい条件だった。ここにしてよかった。…

キンコンカンゴン猫🐱物語

今日も晴れる、湿度が高く、過ごしづらい。こんな日は楽しい話を書こう。 横浜から始まる物語。 横浜から高速道路に入り浜名湖辺りのサービスエリアからこっちに電話を入れた、受話機を取ったおかみさんが貸す事になっていた空き家の持ち主が断って来たよと…

草刈機はうるさいでも良く働く

今日は道畑の周りいんげんの畝の中を草刈機を使って雑草を刈った。農業を始めた頃は相方が専業でしたがあそこを刈ってねと頼んでも忘れていたり後回しが続いたりした。そこで畑担当としてはピンポイントに作業したいので、草刈機の練習をした、怖かった、切…

梅雨の中休み農民は嬉しい

朝からピカピカに晴れ☀畑にさっさと出る。私がピーマンの所で草を引けば真上に赤とんぼが来てくるくる、草に隠れてる虫が飛び出すのを待っている。作業する手先の土の表面に赤とんぼの影が写るだから作業しながら楽しめる。よへだのこの谷は人間は二人だけ。…

今週のお題

今週のお題「わたしの好きな歌」 これがとっても好きと熱くなるものはないのです元気が無い時坂本九さんの上を向いて歩こうを気が付くと歌っている事があります、坂本九さんのキュートな顔もいいですね。庶民的で癒やし形で歌も優しい声。もう坂本九さんを見…

家に隣接する川物語(川を下ってくるもの)

梅雨前線が南下してくれて助かりました。今日は梅雨の中休み晴れ☀私達も外の仕事をやれたし、鶏は小屋の中でみんなで深い穴を掘りその中で砂浴びをしています。蜂蜜は昼頃13全部巣箱から出てきてバンアにヴァンアしていました、私達もきっと鶏さんもこの青…

家に隣接する川物語(ドカ雨)

2日止む事なく雨☔が降り続く、前の山は白く姿は見えず雨音がするだけ。蜜蜂はこんな日でも出かけて白い花粉をつけて戻る、海と名付けた巣箱はヴァンアの様に戻って来て入口の順番を待つ様に巣箱の周りを飛んでいるヴァンアとは室内係の先輩達が翅の運動かな…