制空圏破られたぞカラストンビ何故スクランブルをかけない

今日の仕事ネギ畑のネギ草の中に剣先を少し出している春に生産者直売所コーナーにネギが一杯で出荷しなかった物を畑に放ったらかしにしてた、それを刈り草もネギも一緒に鶏小屋に入れる立派な緑餌鶏達は美味そうに食べる何故美味そうだとわかるかって、それは鶏がくちいっぱいに緑がはみ出す様に咥えて友達に取られなように片隅に行って隠す様に食べる皆んなそうするから滑稽で人間くさい愛される行動を取るので一言で美味そうだと思うのです。ネギ畑の切られたネギは切株から新芽が伸び先で出荷する美味しいネギになる様に追肥はバッチリやる予定。すべての作業を終えて片手に草刈機を持って上がってくる途中左側の雑木林から蜂蜜の唸り音がする大きなコロニーの様だ春の分蜂の時新巣箱に取り入れたのに逃亡した大きなコロニーが2つあったのが帰って来たと思った、私は耳を澄まして唸り音を追う固まったら巣箱に入れるつもりでいる、ところが固まるどころかどんどん高く飛び出し回りこんで雑木林を抜け私の目の前高く姿を表した蜜蜂ではない、白い物体でピタッと止まったドローンだと気付くまで時間がかかった気がするドローンを実際に見るのは初めてだつい相方を呼んだ。写真でも撮っているのか動いては止まるを繰り返すアレレ空にドローン以外何も飛んでいないぞーカラスもトンビも威嚇に飛び立っていない野鳥も他の物だったら山の至るところでジャジャと警戒音を出すのに静か。ドローンは内海外海里村漁村の上空を飛んだ後うちの方に向かって来て直ぐ裏山に降りた、車🚙一台やっと走れる小さな道が一本あるが2年前までボランティアでうちが草刈りしていたが蜜蜂を買い始めた事もあり忙しくなり草刈りをやめている。赤いヘルメットに小さなバイク大きなザックを背負いオタクぽい青年が帰っていく、あれは正解草が両サイドから迫っても大丈夫いい写真が撮れたかなー。
ドローンを追いかけるのは人間の我々になった。