ラジオで日本対アイルランドのワールドカップラグビーの試合を聞きながら卵の宅配をした１９対１２で日本が勝った興奮した若い頃秩父宮ラグビー場によく見に行って大声援してストレス解消したことまで思い出会いました新日鉄釜石や同志社大学が強かった頃で…

メリーさんがこの谷に来て急ぎ畑にえん麦を作ったエンカムと言う土地の名前のある畑であるエンカムはここから車で５分の所にありすぐ先は海に落ちている崖で夕日夕焼けが美しく見えるススキがいっぱい生えていた所で切り払い乾いてから焼きはたの様に火を付…

山羊のメリーさんはモリーさんと双子でもらいに行った日草原に繋がれていた飼い主は留守で、手前がメリー連れて行ってくれとメモがあった。山羊を飼いたいと切に願ってメリーさんに巡り会った小屋の中にいるメリーとモリー青春と言う雄山羊には先に会ってい…

ジミー君物語が終了したらやはりメリーさんの物語に入りたい、マイペースで冷静で愛に満ち満ちたる精神の持ち主ザーネン種で大きい山羊でした山羊乳は毎日一升瓶いっぱい採れ春は若草の花の匂い蜂蜜の様な甘い残り香のある乳夏は葉っぱの渋みがあり時には苦…

今年は９月に入ってすぐ県の卵の残留農薬と添加物の検査がありました朝一番に生んだ卵１０個係の人が検査機関に持って行き夕方には結果が出ましたガスクロでの検査検査だったそうですがうちのよへだの卵は何も出ませんでした問題なしです私は生産者ですが消…

理想の老後なんと響きがいい私にピッタリのお題私は理想の老後の為に３１年前から農業をして来たみたいな結果的にそうなっているように思います。私達の事を外から見ている人達があなた達は仕事しているのか遊んでいるのか暇で死んでいるようだと言った人も…

今日は良い天気街に用があって出てきたのでジミー君の話を書いて終いにしようジミー君がワンワンと吠えながら帰ってきている野犬に追われて帰ってきていると思い私達は手に棒を持ち獣道を少し入った所で待ち伏せしていたジミー君は弱気のキャンキャン声で現…

私達に紹介しようと柿右衛門の足を咥えてなだめながら連れて来たのにジミー君の教育は厳しい二皿の餌を広場に置くと１つをジミー君が食べ始める柿右衛門がもう一つを食べようとするとバリバリ威嚇して食べさせない柿右衛門は身体を小さく低くして腹這いにな…

夏の思い出令和の夏雨が多かった晴れやかでないけどここはやはり雨の話です経験のない夏の長雨少し止んで仕事が出来るけどほぼ一日中降っていました、止んだときは蝉が一斉に鳴き出しそれはそれはうるさく泣き急いでいるようでした。蜜蜂達は花粉や蜜を集め…

例年の３分の１しか収穫出来ませんでしたでも色がきれい８月の長雨で太陽の光が雨雲に遮られたからこの美味しそうな色が出たと思います、食べ方は丸のまま天ぷらにしてほうばるのが独特の香り苦味シャキシャキ感を体感出来ますちょっとワイルドですが、酢漬…