家に隣接する川物語(川を下ってくるもの)

梅雨前線が南下してくれて助かりました。今日は梅雨の中休み晴れ☀私達も外の仕事をやれたし、鶏は小屋の中でみんなで深い穴を掘りその中で砂浴びをしています。蜂蜜は昼頃13全部巣箱から出てきてバンアにヴァンアしていました、私達もきっと鶏さんもこの青空を飛べたらいいなーと思い見ていました。

家に隣接する川は昨日は氾濫を心配する位勢いよく流れていました、海が近く勾配がありサッサーと水は海に行ってしまい日常よりちょと多い位今は流れています。この川は集落の大切な水、なのに上からイノシシ🐗が来て川の大小様々な石を丁寧にひっくり返し何かをムシャムシャ音を出して食べています、沢ガニ、毛ガニ、これには私も驚いたのですがかなり大きな海老がいます淡水にも住める海老がいるんですね、本当に小さな川に他にも様々な生き物がいて、雑食のイノシシ🐗は夢中で石を鼻で転がしています。こら!山に帰れと声をかけてもやめません。川に沿って内側に電柵を張っているので鶏小屋には入れません、しかしこんなに人間に慣れては良くないと思い、竹を切って来て、長い先で腹を突いて民家に来てはいけないよ、と声をかけながら突いていると迷惑そうに川から向こう側に登り初めて私に気が付いたとばかりに威嚇した、私から山に向きを変えブツブツと威嚇音みたいのを出し小走りで山に帰った。威嚇音は森の中程で消えた。