ここは時々小龍が遊びに来る小さな谷

数日前夜中に裏山で小龍が遊びだした、西側に行ったり東に行ったり交響曲の様。時には手か足か尻尾が屋根を叩く。姿は見たことがない。次の朝畑のトウモロコシやいんげんトマト🍅など倒れ蜜蜂の巣箱の屋根が飛んでいた。被害状況からやや小さい子どもの龍だったと思われる。それで今日も野菜の出荷ができないでいる。

よへだのこの小さな谷で鶏の平飼いで餌は地元の物にこだわりトウモロコシは輸入物ですが遺伝子組み換えなしポストハーベストなしのを使い、餌のうちの特徴はなんと言っても雑節生産日本一のはねた頭、骨を、地元のを、そのままの形で鶏にやります。うちの鶏の嘴は強くかぼちゃやサツマイモをそのまま入れてやりますがみんなでつつきすぐになくなってしまいます。ヒヨコの時の餌で嘴や内蔵の強さが決まってきます。ヒヨコ🐤が来て1週間は緑の葉っぱを刻んでトウモロコシや糠オカラ等と混ぜてやりますがその後は葉っぱの形のままやります、野菜もいいけど雑草はなおいいと思っています、なぜならヤギを飼っていました、ヤギは獣道を散歩させながら道草食う、ほぼそれだけで大きな身体になり子どもを産み乳をだし私達にも分けてくれました。だから雑草には力があり鶏に卵にいいと思い雑草を刈れば全部運んで来て鶏にやります。こんなふうに鶏を平飼いで飼っています。私達のモットーは小さな子どもには割れない殻の丈夫な卵です。大分近づいています。