お題(ゲーム)

コロナウイルス、隣の街まで50分かかる行き止まりの私の街反対側は広い東シナ海コロナウイルスが流行る事は無い無いだろうと考えられるが、1番賑わう祭りは延期に、月1度の楽しみの朝市は中止に、図書館も閉まった。コロナウイルスを消滅させようー私にもその事が大切なんだと切に伝わり気が引き締まる。

お題はゲームですね、私は苦手で手を出さないでいる。子供の頃のトランプでさえ必死になって勝てる様に自分の手ばかり見て、遊びの楽しみや友達の手を推し量る余裕など持てないでいた。そもそもゲームとは何かを理解して無かった。ゲームじゃないけど子供の頃衝撃的な事があった。そろばんする教室に迷い込んだ時、暗算で大きな数字の答を一瞬で出す人達がいる。私も試しにやって見ようとするが読み上げの数字が頭の中に捉えられない。この人達は宇宙人かと思った。この事があってから色々考えた。私にも少しひらめきとか一瞬で答が出ることがある、その時この事は自分の能力とは捉えず困った孫だと先祖が助けてくれたのかなとか、めんどくさいからズルして答を出したのかなーダメだなー道筋を立てて考えなくてはなどと反省している自分があって能力にブレーキをかけていた。脳にはシナプスの名の電子が飛び交っていると後で知り、これだ!と思った。そろばんでもスポーツでもゲームでもこの電子だ!しかし自分勝手に操れない。そんな訳でゲーマーには尊敬と憧れを持ち続けている。